「メールやSNSで連絡できるから年賀状わざわざ出さなくても…」と、若者の年賀状離れが進みつつある昨今ですが、私はアラフォーに突入し、ようやく年賀状の重要さに気が付きました。
なので、急に年賀状を出したくなった時に便利そうなサービス「ウェブポ」をお試ししてみました。
年賀状の重要性に気が付いたのでウェブポを試すことにした
普段からよく会う人はともかく、年に一回会うか会わないかわからない程度の付き合いがある親戚や学生時代の友達に改めて「元気ー!?」と連絡を入れるのはなかなかハードルが高い。
程々の距離感を保ちつつも関係を続けるという行為が私のようなコミュ障には大変難しいものです。
思い切って連絡してみて「誰だったっけ?」な反応を返されたらと思うだけで心が挫けます。
そんな時、年賀状を出すことでこんな効果が期待できます。
- 年賀状を受け取った時点で「誰だっけ?」と思う
- 頑張って思い出してくれるかも
- 年賀状というワンクッションを設けることで「誰だっけ?」を回避!
メンタル弱い自分にとって、年賀状を送る行為とは人づきあいを円滑に進めるのに重要なツールである、と今更ながらに気が付きました。
そんなわけで年賀状を出したくなったので、ネットから年賀状を注文できるウェブポのお試しキャンペーンに挑戦してみました。
(2020年12月20日まで期間限定で一枚無料のお試しキャンペーン実施中です)
ウェブポはウェブ上の操作だけで年賀状を送れて便利
ウェブポでは年賀状のデザインや「今年もよろしくお願いいたします」といったあいさつ文の追加、送り先の住所入力などの入力をウェブ上で行います。
アプリのダウンロードなどは無し!
デザインの選択や文字のレイアウト編集など、かなり感覚的に操作ができます。
大きめのボタンで「すすむ」「もどる」と表示されていたり、右上に進捗状況が表示されていたりしています。
「保存」のボタンを押しておけば、操作途中で席を外す必要があっても続きから作成可能。
あいさつ文も文字の大きさや縦書き・横書き・配置を設定できます。
あいさつ文を考えるのは苦手なんですが、例文が用意されていたので悩まずに済んでめっちゃ助かりました。
スマホからでも操作可能です。
作った年賀状は自分で投函するかウェブポに送ってもらうか選択できます。
さらに、相手の住所を知らなくてもSNSからメッセージを送って受け取ってもらう事も可能。
つまり家にいなくても、外出先でも年賀状の作成から投函までをウェブポ上で作業できるのです。
図案も豊富・年賀状以外でも利用できる!
ウェブポの魅力は図案が豊富なところ。
かわいい系イラストや落ち着いたシンプルなもの、家族写真をはめ込むだけで完成するフレームものなど、沢山のデザインから選ぶことができます。
喪中・寒中見舞いや結婚・出産の報告、引っ越し等のあいさつ状に使えるデザインも用意されており、年賀状兼あいさつ状としても利用可能です。
ウェブポだと年賀状を投函してくれたりもする!
今回私はお試しで作成して自宅に送ってもらいましたが、ウェブポで作成した年賀状は送付方法を選ぶことも可能です。
(ちなみにアイキャッチ画像にぼんやり写っているのがお試しで作った年賀状の一部です。)
- ウェブポで住所を入力して相手住所に送ってもらう
- 自宅に送ってもらって、自分で宛先を記入する
- 相手の住所を知らなくても年賀状を送ることができる
すでにパソコンで年賀状ソフトを利用したことがある場合、年賀状ソフトで使用している住所録のデータをウェブポでも利用できるので、住所入力が面倒!という人も安心です。
さらに住所を知らない相手にもSNSやメールにメッセージを送ることで年賀状を受け取ってもらうサービスがあったり、とても便利です!
ツイッターのフォロワーさんに年賀状送る企画やりたい~!って時にちょうど良さそうなサービスですね
ウェブポを利用する一番の魅力とは?
ウェブポを利用する一番の魅力は、「自分で年賀状の準備を1から10までこなす必要がないこと」だと思います。
事前に年賀状を購入して、いざ送ろうとすると枚数が足りなかったり、足りない分買いに行くとキャラクターものの年賀はがきしか残ってなかったり…
印刷してみると、プリンターのインクが切れて印刷できなくなった事もあります。
年賀状の確保・印刷用プリンターの管理といった手間から解放されるのは魅力的。
自分のようなズボラにとってはとてもありがたいサービスです。
ネット上でデザイン決めて、住所入力しておけばウェブポ側で投函してくれるので手間が減らせるし、はがきやプリンターの事で右往左往しなくてよくなるのはめっちゃ嬉しい!
1枚からでも利用可能ですが、大口割引も対応しています。
料金についてはこちらから。
ちなみにお試しで作成した年賀状は普通のはがきで届きました。
年賀状の本注文時はお年玉付き年賀はがきに印刷されるので、年賀状はお年玉付きでないと認められない人にも安心してオススメできます。
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