アンケートサイト・キューモニターのショッピングダイアリーは、日々のお買いもの記録をバーコードスキャンして回答するタイプのアンケートです。
以前はバーコード読み取り用の機械をキューモニターが貸し出していましたが、2020年現在はスマートフォンアプリからのバーコード読み取りに移行しています。
貸し出されていたバーコードスキャナーはキューモニターに返却する必要があります。
今回は返却方法についてまとめてみました。
ショッピングダイアリーはスマートフォンアプリでの調査に変更
ショッピングダイアリーはスマートフォンアプリ「CueScanner」を使った調査に仕様が変更しています。(2020年2月1日より)
CueScanner
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アプリが利用できないスマートフォンを使っていたり、スマートフォン以外の携帯電話に機種変更したりするとショッピングダイアリーに参加できなくなります。
アプリについてはこちらの記事へ。
バーコードスキャナーの返却手順
バーコードスキャナーの返却がまだ済んでいない人にはキューモニターから「物品返送のお願い」
のメールが届いているはず。
返却する品は3つ。
このうちUSBケーブルとストラップが無い場合はバーコードスキャナーのみの返却でも可とのこと。
ショッピングダイアリーについての説明やバーコードスキャナーの使い方についての資料は返さなくてもOKです。
ストラップが見つからないまま返送しましたが、特に何も言われてません。(今のところは)
着払い伝票が手元にあるかどうか確認
バーコードスキャナーは同封されていた着払い伝票を利用して返却します。
手元にない場合はキューモニターのお問合せフォームからバーコードスキャナーの返送のため伝票の再送を希望します、と連絡して着払い伝票を送ってもらう必要があります。
手元にある場合はヤマト運輸で集荷依頼します。
インターネットから申し込む場合は着払い・送り状ありに設定するのを忘れずに!
梱包の確認
バーコードスキャナーを梱包していた箱が残っていたなら、再利用が可能です。
無い場合はプチプチなどの緩衝材を使って壊れないように梱包しましょう。
私の場合はバーコードスキャナーの入っていた小箱は残っていましたが、梱包用段ボールがなかったので緩衝材+紙袋で梱包しました。
着払い伝票が貼れるサイズの紙袋でOK!
袋の中にスキマができないように封をしましょう。
着払い伝票の控えはしばらく捨てないでおく
配送トラブルがあった時のために、伝票の控えはしばらくとっておきましょう。
もしキューモニター側にバーコードスキャナーが届いていなかった場合、おそらく再度「物品返送のお願い」のメールが届くはずです。
ちなみに一度目の返送のお願いメールが1月末、二度目のメールが3月末くらいに来てたので、次のお願いメールがあるなら5月かな…?
一回お願いメールをスルーしていたんですね…
バーコードスキャナー返却についてまとめ
ショッピングダイアリーはデータ送信のない期間が長い人の参加を終了させる事もあるそうです。
色んな人の買い物データを知るためのアンケートですからね。
事情があってデータ送信できない場合はお問合せフォームから連絡すると、一時的に休止として対応してくれます。
バーコードスキャナー返却も忘れているとそのうちショッピングダイアリーに参加できなくなるかも…!?
正直めっちゃお小遣い稼げるので意地でもショッピングダイアリーは続けたいです!!
というわけでバーコードスキャナー返却してない人は早めに返しましょう!
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